フェニックス・フットボール・クラブ

続く第二戦、Cブロック2位の所沢356ersと対戦。この試合も拮抗した展開に。PFCはランプレーが出ず、苦しい攻撃を強いられるが、#5岡部直一が立て続けにパスをキャッチ。最後もQB#18渡邉紳から岡部にTDパスが成功。TFPのパスも決まって7-6とリードして前半を折り返す。所沢のランプレーからのTDで逆転を許した後半、PFCは前半に引き続きパスを中心に攻めるが、勝負所でパスが失敗に終わり、追加点を挙げることが出来ない。所沢ディフェンスに2本のインターセプトを喫し、モメンタムを失うと、ラン／パスで2本のTDを奪われ、7-19で敗戦。PFCキッズチームは順位決定戦で2敗、最終順位は東京埼玉地区で7位となった。